農家と同じで、ホームページは作ってからが大事です。
( ホームページは”育てる”ことが一番大事です。 )
ホームページは、業者に渡された時から始まるのです。
“カッコイイホームページが出来た、でも売れない。”
ホームページの管理をしていて、 ”気づいたこと” があります。
売り上げの上がる会社は、ホームページの”育て”をしっかりしているところです。
人は、より情報をくれた人から買うという法則があります。
ターゲットを絞った(一点突破型)お客様に対して、
商品のコンセプト どうしてこの商品を売っているのか・・・
会社のコンセプト どうしてこのビジネスをしているのか・・・
偶直なまでの思いを一貫したコンセプトをお客様に流し続けることが大事です。
お客様に伝わらなければ、どんなにいいデザインのホームページを作っても
意味がありません。
出来上がったホームページをしっかり育てて、改善を加えながら情報を積み込んでいくと
”他社が真似出来ない、追いつけない情報サイト” に成長します。
しかし、
どんなによくできてきても、 ”情報を止めたらゼロ” なんです。
コツコツ続け、 ”自分のお客さんに対して有益な情報を流し続ける事”こそ、
ホームページを作る意味があるのです。
また、情報満載のホームページに育てると、
『24時間365日働く優秀な営業マン』 を雇ったことと一緒 になります。
〔私の考え〕
① 「ビジネスモデル」
あなたのビジネスモデルは、時代に合っていますか?
ライバルの動向などを調査したことは、ありますか?
ターゲット層などを絞りこんでいますか?
マーケットリサーチをしっかりしていれば、問題ありません。
しかし、行き当たりばったりであれば、ホームページを作っても意味がありません。
しっかり、ホームページを作成する前に調査しましょう。
(成功例として)
しっかり、マーケティングをリサーチしてホームページを作成すると、
◆ 電気工事店が、ドコモ、JR、電力会社から注文が殺到・・・
◆ 地方の建設会社さんの受注が、来年度の受注もすでに終わってます・・・
◆ ペンション経営で広告をいっさいしなくても、ずっとリピート客がいる・・・
② 「ブランディング」
ブランディングが、しっかり出来ていますか。
これからは、TVや携帯電話でインターネットが簡単に接続できる時代です。
何か調べる時必ずホームページを見るようになります。
中小企業でも、CMを持てる時代なのです。
その時、お客さんにブランドイメージを植え付けなければ、印象に残りません。
まず、 『屋号』などは大事です。また、 ”キャラクター” や ”社長の顔” を出すことも大事です。
特に、この部分手を抜いていませんか。
弊社が手がけた丸新塗装の「まるしんくん」というキャラクターがヒットしました。
販促効果は絶大です。
③ 「育てる」
また、ホームページを作成しても、ほったらかしなら意味がありません。
”育てる事が一番大事です。”
ホームページの内容も日々更新する必要があります。
お客さんに有益な情報を流し続けることが可能かどうか。
ニュースを見続けるのは、日々変化しているからです。
更新に関しては、”社内にウェブ担当スタッフをおきましょう。”
子供と同じように、成長に合わせたまめな世話がを必要です。
④ 「ホームページ型マーケティング」
ホームページを見てもらうには、アナログの媒体も必要です。
名刺の作成・ニュースレター・チラシ・新聞媒体、すべてホームページに連動させていきます。
必ず、ホームページに連動させることが重要です。
これがわたしたちの言う 『ホームページ連動型マーケティング』 です。
⑤ 「自社商品を作る」
ホームページやオークションで物を売っていくことで、何が売れるか分かってきます。
その時、売れ筋が分かってきたら ”オリジナル商品” を作っていきましょうー。
オリジナルな収益性の高い商品やサービスの開発をしましょう。
ネットに適した商品ってあるんです。
⑥ 「最後に」
ビジネスは長い目でやっていくことだと思います。
すぐに、儲かるものは今までの経験から落ちるのも早いです。
時代の変化に対応し少しずつ改善を繰り返しながら継続するのが一番です。
そして必ず、 ”客観的に見て分析してアドバイスをもらう人が必要です。”
ここが、成功するポイントです。
ところで、
「ウェーブさんでは、何をしてくれるの?」
私たち 『 株式会社ウェーブ 』 では、
”客観的に見て分析しアドバイス”をおこないます。
今までにたくさんの企業様のホームページを管理させていただくことによって、
成功するところと、失敗するところの違いが分かってきました。
そのネット事業やマーケティングを通じて得たノウハウ
「中小企業が勝ち残れるマーケティング戦略」 を、
貴方の会社の”広告戦略部門としてアドバイス”していきます。
私どもがお手伝い出来るのは、
あくまで “ワンポイントアドバイス” のみです。
質問に対しては、
分かる範囲で支援しますが、やるのは貴方 です。
そこを間違えないようにしてください。